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川口代表FC JOYが準優勝 足立・7人制ソサイチ大会
川口のサッカーチーム FC JOY が都内足立で開催された7人制ソサイチに出場、準優勝という結果で予選リーグを突破した。以下、ガゼッタ・デ・スポルト誌による採点表。(共同)
(FW) TAKA' あまり走らないながらも安定したボールキープとラストパスで好機を演出。1試合目開始まもなくの決定機を外すが、唯一の敗戦となった日大二高との決戦での一矢報いるアシストが光った。(8.0)
(FW) KENTA 殆どの試合で得点し、このチームになくてはならない存在だった。正確かつ強烈なミドルシュートとボールコントロールで会場をどよめかせた。(9.0)
(FW) TARCH 前線での一生懸命なディフェンスは効果がなかったが続けて欲しい。初戦のこぼれ玉を押し込んだゴールはまさに練習通りのクレスポだった。(6.5)
(MF) GUITAR 1試合目でゴールし気持ちよく交代したものの、2試合目の序盤のクラッシュで尾てい骨を痛め得意のスピードが生かせなかった。当たりに行かない軽いディフェンスでTENを苛立たせ、ファールスローを量産。(7.0)
(MF) ISHII 豊富な運動量で左サイド全域とTAKA'の走らないエリアのディフェンスをカバー。攻撃にも積極的に参加し、日大二高戦ではゴールを決めた。(8.0)
(MF) SUZUKISS 出場時間帯の失点が低く、ディフェンスに安定感をもたらした。得意の二軸動作のドリブルはサイドポジションの為あまり見られなかったが、周囲によれば緊張しいだからだという事だ。(7.0)
(DF) CHEN-T 競り合いの強さと落ち着いたディフェンスで相手攻撃陣をシャットアウトした。ミスをしてもやたら落ち着いているのでわざっとそうやって見せてるんじゃないか?という噂もちらほら。(8.0)
(DF) TEN ディフェンスリーダー兼ゲームメーカーとして試合をコントロールした。卓越した戦術眼と正確なフィードでKENTAと共に中心選手となった。(8.5)
(GK) YUSHI 慣れないルールながらも身体を張ったプレーとセービングで安定していた。声のコーチングとムードメーカーとしても一役買ったような気がする。(8.0)
(了)
[ 共同通信社 2006年1月9日 17:08 ]
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